3.8国際女性デー秋田県集会




3月5日、「国際女性デー秋田県集会実行委員会」が主催する2016年国際女性デー秋田県集会に参加しました。
ミニシンポジウムでは、秋田の女たちが呼びかける県民アクションよびかけ人でもある、野党の女性県議会議員3人が一堂に会し、議員になろうとしたきっかけ、戦争法や平和についての思いを話されました。
参加者からも、国際女性デーの秋田での歴史や、「戦争法は廃止!子どもたちを戦争へ行かせたくない」というそれぞれの強い思いが出され、会場は熱気にあふれました。また、あきた立憲ネットの吉田慶子共同代表が、ネット結成までの経過などを紹介し、参加者へ賛同を訴えました。
「女たちが動くとき」というテーマにふさわしい、元気の出る集会でしたね。(サクサク)
ミニシンポジウム
戦争法廃止のために~いま、女性たちが動くとき
●石川 ひとみ県議(社会民主党会派)
「平和な時代を生きてきた者の責任として、次代に平和を残したい!。秋田県議会の自民党議員は投票してくれた人の話を聞いたのか?」
●加賀谷千鶴子県議(日本共産党会派)
「2人の息子を持つ母親として、戦争法は何としてもとめたい!。街頭宣伝しているとき若者が『ありがとう』と。めげずに続けることだ。」
●丸の内くるみ県議(みらい会派)
「安倍首相が、辺野古訴訟の和解案を受け入れたというが、選挙が終わったらコロッと変える。騙されないで!。」
( 50音順に掲載 )