
(安保法制に反対する秋田県大学関係者の会代表)
安保法制廃止、立憲主義の回復と個人の尊厳を守るため、参院選で自民党に勝てる野党統一候補をぜひ擁立するため、県民が一つになって闘っていく必要がある。その共同の力になるためあきた立憲ネットを立ち上げみんなで奮闘していきたい。

(元横手市長)
原発もない住みよいこの秋田県の人口減少は深刻だ。これは大企業、都会通信で地方都市や若者、格差を広げる安倍政治の結果である。そういう中で今度の参院選は重要になってる。熊本県に続いて野党統一候補になるか。
今の安倍政権のやり方は、参院選をにらんで消費税10%の封印など、騙しになっている。あれほどやるとした安保法制も封印している。参院選で3分の2をとり、改憲、軍国主義化を狙っている。私たちはだまされないで参院選を闘うことだ。「ストップ・ザ・アベシン」。参院選を勝たないといけない。ともにがんばろう。
