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県民アピール(2019/7/24)

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県民アピール

市民と野党の協力共同で、誰もが自分らしく笑顔かがやく明日の実現へ

安保法制(戦争法)廃止・立憲主義の回復を求める秋田ネット
(あきた立憲ネット)
                     
筆頭代表委員 進 藤 伸 一
2019年7月24日

わたしたちは、6月19日、「市民と野党の協力共同で、誰もが自分らしく笑顔かがやく明日へ」と題する県民アピールを公表しました。
アピールでは、わたしたちが寺田静氏に要望した事項(市民連合が5野党らと合意した13項目と、「イージス・アショア」配備反対、食料主権を守ること)に寺田氏が賛同されたことから、当ネットは寺田静氏を全面的に支援すること、その当選に全力を尽くすことを表明しました。

7月21日、寺田静氏は、市民と野党の協力共同で、秋田県民の多くの支持を得て、当選しました。参議院秋田選挙区で当選したはじめての女性議員となりました。

選挙期間中、安倍首相、菅官房長官が二度も秋田入りして、イージス・アショア配備が必要と訴えるなど、政権与党は、国策を秋田県民に押しつけようと総力をあげてきました。

これに対し、秋田県民は、イージス・アショア新屋配備反対を明言している寺田氏を当選させる選択をしました。

政府は、イージス・アショア新屋配備を拒否した民意を重く受けとめるべきです。

わたしたちは、1ヶ月前に「明日へ」と記したことが、単なる「希望」ではなく、「実現」できる「明日」であることを、確信することができました。
残念ながら、立憲主義を脅かす安倍政権は続き、憲法改正への危険性も消えていません。

 わたしたちは、引き続き、市民と野党が協力共同して、安倍9条改憲反対、安保法制(戦争法)廃止、イージス・アショア配備反対などの政策実現を目指します。

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